ハト調査の目的

ドバトの羽色には多様なパターンがあり、また地域によって羽色ごとの群れに占める個体数の割合は異なります。しかし、その原因は解明されていないため、日本中の様々な環境条件の地域からドバトの羽色のデータを集めて、原因に迫ります

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1.参加登録

まず、参加登録をお願いいたします。メールマガジンや調査結果をお送りいたしますのでメールアドレスの登録をお願いいたします。 参加者向けに簡単なアンケートも実施しています。ぜひ、ご協力ください。

 


2.外に出てハトを探す

公園でくつろいでいるハトや電線で休んでいるハトを探してください。 通勤通学や買い物、お散歩の際にドバトを見かける方もいるかもしれません。


3.ハトを数える

ハトを見つけたら、翼の模様(羽色)を見てどのタイプかを確認します。タイプごとに何羽いるか数えて記録します。 最後に、日時と場所を記録してください。 一回の調査は5分を目安に行ってください。途中で飛んで行ったドバトや、調査後に飛んできたドバトは数える必要はありません。 ハトの羽色を数える時は、なるべく真横から見たときの翼の模様から判断してください。

個体数が多く数えるのが難しい場合は、灰二引の個体数を記録し、それ以外の模様はその他としてカウントしてください。