全国ハト調査とは
市街などで見かけるハト(ドバト)の群れをよく見ると1羽1羽の模様が異なっています。さらに、ハトは模様ごとの個体数の比率が環境によって異なると言われいます。例えば東京では郊外よりも都心の方が黒い模様のハトがあ多い傾向にあります。もし、全国でも同様の傾向があるのであれば、ハトの模様が環境の指標になるのかもしれません。そこで、この鳩の模様に注目して、全国調査を実施します。調査目的など、調査についての詳細はこちらをご覧ください。
ハト調査専用のwebアプリが完成しました!
使い方はこちらをご覧ください。
ハト(ドバト)は個体によって羽色(模様)が異なりますが、羽色のパターンや割合によって「灰二引」、「黒ゴマ」などのタイプに分類する事ができます。本調査ではどのタイプかを記録するので、まずは羽色の各タイプをこちらから確認して、練習問題を行ってください。
調査協力者の方々から送って頂いたハトの写真を紹介します。
これだという素敵な模様のハトを撮影したら、是非、事務局まで写真をお送りください。
Whats's New
-2020/02/03
ドバト調査についての説明とドバトアプリを一部修正いたしました。
ハト調査とは
アプリ
-2020/01/05
ドバト調査用のwebアプリが完成しました!
アプリはこちらから、使い方はこちらをご覧下さい。
-2019/9/16
日本鳥学会2019年度大会で東京都で調べたドバトの羽色の割合の地域差についてポスター発表を行いました。
-2018/12/02
このホームページの更新やハト調査に関する情報について随時更新していく予定です。
また、ハト調査に関する情報や、研究紹介も行っていく予定です。